ジュエリーコーディネーターの煌き日記
昼はジュエリーコーディネーター、 夜はダンスとワインに耽る日々♪ 3つの顔を持つおんなにとってのファッショナブルライフとは?


プロフィール

マレーナ

  • Author:マレーナ
  • プロジュエリーコーディネーターと
    フラメンコダンサー、ワインと3つの顔をもつ女の艶やか日記
    特技:フラメンコ、英会話
    趣味:アルゼンチンタンゴ、ワイン、
    グルメ   



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髪結いの亭主
ふんわりとエロティックで切ない映画 「髪結いの亭主」パトリス・ルコント監督作品
を観て余韻に浸っています。
アンナ・ガリエナを観てこれこそ本物の女の色気だ!と思ってしまった。
美しいのだけど憂いがあり、女の私でもうっとりするくらいでした。

kamiyui01.jpg

「ひとつだけ約束して、愛してるふりは絶対しないで」アントワーヌにせつなく訴える
マチルドの言葉が今でも心に響いてる。究極の愛の形をこの映画に見ました。

 男と女の情熱はいつかは冷める。でもそれに替わる何かが二人の関係を
維持させていくのが、愛のかたちのように思われます。
子供も愛のかたちとして絆となるのが普通です。

でも、二人の愛はそうではないの。全く二人だけの愛の原型なのです。
女は全身全霊で男を愛し、男もそれに応え、子供はつくらず、
夫婦の間隙を埋める友人も必要としないほど女を愛するの。
閉ざされた世界で女は髪を切り、男はアラブの歌に合せて踊る。
そして見詰めあいセックスをするのです。

二人のセックスは本当に美しかった。
それは、二人のセックスが段取りを必要としない自然の愛情の発露であるから。

「あなたのいない不幸よりも死を選ぶ」なんて切ないのでしょう。
死は突然夕立とともに訪れ、残されたアントワーヌはその死を理解し受入れます。
これぞ真実の愛、理想の恋愛かもしれないですね。

最後のアントワーヌの踊る姿もなんともセクシーで、切ない。。。

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テーマ:フランス映画 - ジャンル:映画